はじめに

ギターアンプにマイクを立てて収録するのは案外、容易なことではありません。
ほんの僅かな位置の違いで音は微妙に変化します。
今回はその違いを、同一テイクを同じアンプのセッティングによってリアンプすることでデータに残してみました。

スピーカーの中心から外周にかけての音の変化

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スピーカーの中心、ど真ん中にマイクを置いた場合。

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スピーカーのエッジ側にマイクを置いた場合。

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スピーカーの中心から1~2cm程度離れた位置、ちょうどセンターキャップの淵のあたりにマイクを置いた場合。
もうちょっとだけ淵に寄せた方が良かったかもしれないですね。

スピーカーからの距離によるの音の変化

01-01

スピーカーにかなり近づけてマイクを置いた場合。
ちなみに、マイクの位置はほぼセンターキャップの淵のあたり。「中心から外周にかけて~」のものと同じmp3です。

01-02

スピーカーから少し離してマイクを置いた場合。

ちなみに、参考までに。
以下はスピーカーに対し約45度の角度をつけ、オンマイクで収録したものです。

おわりに

これはあくまで距離によって音がどう変化するのかを視覚化してデータとして残すものです。
この変化からより理想的なマイクの位置を実験してみるとよいでしょう。

なお、この音声データは24bit/44.1kHzで収録し、試聴用データ作成のためWaves L2を使用しリミッティング/マキシマイズの掛からない程度にゲインアップとディザリングを行っています。
視聴用データは192kbpsのmp3。収録環境は以下の通りです。
ギター:Gibson / Les Paul Custom(width EMG 81)
アンプ:Peavy / 5150
キャビネット:ENGL / 4x12
DI:Line6 / POD X3 PRO
リアンプボックス:Reamp / Reamp V.2
収録マイク:Shure / SM57
マイクプリアンプ:Vintech Audio / Dual 72

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